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出張講座・プライベートレッスン承ります

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ワークショップ予定

  
主催者様ごとに記載タイミングは異なります。
掲載がない場合は、少し日をあけて再度ご確認をお願いいたします。

2024.10.12(土)10:30~12:30または13:30~15:30
※本漆【毎月第2土曜日】セブンカルチャークラブ橋本店
※見学・体験歓迎

2024.10.19(土)10:30-12:30/13:30-15:30
泉区民センター
※9/19(木) 10時~受付開始

2024.10.22(火)13:30~15:30
※本漆【毎月第4火曜日】JEUGIAカルチャーセンター多摩センター
※見学・体験歓迎

2024.10.23(水)10:30~12:30または13:30~15:30
【毎月第4水曜日】青葉台カルチャープラザ
※見学・体験歓迎

2024.11.15(金)
中川地区センター

2024.11.18(金)
まなびパル パルシステム湘南(藤沢)

2024.11.30(土)
知永古美術館(辻堂)

ワークショップ実績 

 

 

講座 小田急まなたび様、世界文化社セブンアカデミー様、JR大人の休日倶楽部様、カルチャープラザ様、パルシステムまなびパル様、セブンカルチャークラブ様
アート 千葉市美術館様、アトリエニーニョ様、知永古美術館様
ホテル JTCCコーユー倶楽部山中湖サロン様
地域交流センター 北山田地区センター様、中川西地区センター様、仲町台地区センター様、東山田中学校コミュニティハウス様、瀬谷区民文化センターあじさいプラザ様、瀬谷さくら小学校コミュニティスクール様、府中市生涯学習センター様
企業・団体 裏千家淡交会青年部東京第八南支部様、裏千家淡交会東京第二東青年部様、旅する発酵倶楽部様、日本ストライカー様、東京建物様、アトレ新浦安様、Salon de Himekami様
キッズ 明光ネットワークジャパン様
イベント クリーニングデイatイルマカフェ、ママたちの文化祭atフィリアホール、里のengawaマルシェ、古民家KASHIYA様『てしごとマルシェ』、『3rd Terrace』様
飲食店 MY CUP COFFEE 市ヶ尾店様、カフェR様、文具珈琲様、喫茶コカブ様、ラジオプラント様、板橋おとなりstand&works様、まんまmiyu様、PEOPLEWISE CAFE様、セレンディップ様、日本料理 車屋様、わらさん様、つむぐ食堂様、フレンチバル レ・サンス様、E masala様、ピアノサロンタカマツ様、TEAVRIL様、かえるの庭様
雑貨店/ギャラリー Fukuya様、エスニカ様、ギャラリー秀様、グレンタ様、用品店KOUZUKA様
個人様 お料理教室、同窓会、個人 多数
雑誌掲載 ESSE 2022年12月号『無理なく続く 小さな暮らし』、別冊ESSE『1ヶ月15万円以下で心ゆたかなひとり暮らし』
WEB ぐるっとママ湘南様、Marisa Grace & STORY様コラムvol.1、MUSUBI KILN様

金継ぎとは

割れたり欠けたりした器をうるしで接着し
継ぎ目を金、銀、朱などで飾る伝統的な技法です。
室町時代以降、修理・修復の役目を越えて、
趣を楽しむ芸術的な価値が認められています。
 

『かんたん金継ぎワークショップ』

新うるしを用いた一日完結型の 講座です。
新うるしは植物性の合成素材で、
安価でかぶれにくく乾きの早い注目の材料です。
 

『本漆金継ぎワークショップ』

硬化に時間を要するため、複数回の講座となります。
かぶれに注意し慎重に作業を行っていただきます。

漆について

金継ぎは、漆(うるし)を用いた実用的そして芸術的な繕い方法として
古くから日本で行われてきました。
 
しかし一時期、外国産漆の輸入量が増えたことなどが原因となり、
日本産漆の生産者が減少して漆が貴重になったうえ、
日光東照宮など国宝の修復には国産漆を用いることが国から指定されたことにより、
本漆は、非常に高級な素材となってしまいました。
 
新うるしは、本漆とは異なり厳密には漆ではありません。
しかし、日本そして世界でもその価値が認められている
この「金継ぎ KINTSUGI」という文化がもっと身近な習慣として定着することにより漆への関心を高め、
生産に携わる人が少しでも増えることにより本漆の生産量が増え、
日本の美しい文化・芸術を守ることにつながれば..と考えています。
 
かぶれることがなく、乾きも早く、安価な「新うるし」で金継ぎを
一度体験していただき、その魅力を知ってぜひ広め、続けていただきたいという思いで
ワークショップを開催させていただいています。

漆について

金継ぎは、漆(うるし)を用いた実用的そして芸術的な繕い方法として古くから日本で行われてきました。
 
しかし一時期、外国産漆の輸入量が増えたことなどが原因となり、日本産漆の生産者が減少して漆が貴重になったうえ、日光東照宮など国宝の修復には国産漆を用いることが国から指定されたことにより、本漆は、非常に高級な素材となってしまいました。
 
新うるしは、本漆とは異なり厳密には漆ではありません。
しかし、日本そして世界でもその価値が認められているこの「金継ぎ KINTSUGI」という文化がもっと身近な習慣として定着することにより、漆への関心を高め、生産に携わる人が少しでも増えることにより本漆の生産量が増え、
日本の美しい文化・芸術を守ることにつながれば..と考えています。
 
かぶれることがなく、乾きも早く、安価な「新うるし」で金継ぎを一度体験していただき、その魅力を知ってぜひ広め、続けていただきたいという思いでワークショップを開催させていただいています。

ワークショップご依頼について

ご都合に合わせて、ワークショップを開催させていただきます。
お店様でも個人の方でもご依頼承ります。
ワークショップとは、時間・費用ともに『手軽に参加できる体験型講座』です。
 

ワークショップ開催による効果

・新しいお客様の集客
・お店が空いている時間帯の有効活用
・SNSや広告等で取り上げられやすいイベント効果
・ワークショップ開催前後のSNS発信
 

一日完結型だから参加しやすい

新うるしでのかんたん金継ぎ講座は、1回完結型(所要時間約2時間)です。
当日ご持参いただいた器をその日のうちに直してお持ち帰りできます。
(ご自宅で2日ほど乾燥したのち使用できます)
はじめての方も気軽に参加することができます。
 

個人の方からの出張依頼も承ります

参加人数にかかわらず、ご依頼いただけます。費用はお問い合わせください。
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よくあるご質問 Q&A

ワークショップ参加費はいくら?

2時間のワークショップで4千円程度です。※内容や開催場所により異なります。 
 

材料は?

ご自宅でも金継ぎを続けたい方のために、
スターターキットのご用意がございます。
ワークショップに持参しますので、その場でご購入いただけます。
材料は東急ハンズや模型店などで購入可能ですが、
ひと通り揃える為にお店を廻るのが大変な方にお喜びいただいています。
 

陶器の器以外のものも直せる?

大丈夫です!陶器・磁器・クリスタル・ガラス・漆器・木などを直すことができます。
器以外の置物なども大丈夫です。ご心配な方はお気軽にご相談くださいませ!
 

いつ開催すればいい?

ご都合に合わせていつでも!やはり土日は参加できる方の人数が多いようです。
 

参加人数は?

10人程度の開催が多いです。最大16名様まで対応可能です。
 

事前に準備する物は?

特にありません。講座材料や養生シート、ゴミ袋などすべて持参します。
 

金継ぎの知識が無く、お客様をお誘いしづらいです。

金継ぎのサンプルや本をお預けします!ご活用ください。

金継ぎアクセサリーワークショップ

金継ぎに使われるパテと新うるしで陶片などを組み合わせて
ブローチやペンダントヘッドに仕立てます。
割れた器をお持ちでない方にもオススメです。
所要時間 1〜2時間程度
 
 
「呼び継ぎアクセサリーワークショップ」を行った際のブログ記事はこちら↓

お気軽にお問い合わせくださいませ。
<メール> kin@ayakay.com <LINE公式>
SNSのDMでのお問い合わせもお待ちしています。

金継ぎの柳家 主宰/デザイナー 柳澤 綾佳
神奈川県横浜市在住。
生活の中のアートをテーマに作品制作を行う。
壊れた器を美しく繕う「金継ぎ」に魅了されて、各地で金継ぎワークショップを開催。少人数から大人数まできめ細やかで楽しい講座をご提供しています。
https://ayakay.com/

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